第1週(9月15日~9月21日)
金沢大学附属病院消化器内科が担当し、基礎および臨床研究のレクチャー、肝炎患者に対する診療実習、病棟回診による臨床実習を行った。
レクチャーは村上清史名誉教授、本多政夫教授、川口和紀特任准教授、島上哲朗助教、大石尚毅特任准教授が担当し9月18日には中国四川大学のHong Tang教授による講演を行った。
- 9月16日午前:村上清史名誉教授 B型肝炎ウイルスとHBx蛋白
- 9月16日午後:本多政夫教授 肝炎と分子生物学
- 9月17日午前:白崎尚芳助教 B型肝炎の基礎
- 9月17日午後:大石尚毅特任准教授 B型肝炎ウイルスと肝発癌
- 9月18日午前:Hong Tang教授による講演
- 9月19日午前:島上哲朗助教 B型肝炎とC型肝炎
- 9月19日午後:B型肝炎ウイルス
第2週(9月22日~9月28日)第3週(9月29日~10月5日)
Dr. Nguyen Thi Thanh LoanとDr. Pham Thi Van Anhは金沢大学医学保健研究域医学系環境医科学専攻ウイルス感染症制御学講座(市村宏教授)、Dr. Ariunaa SumiyadorjとDr. Boldbaatar Jambaldorjは金沢大学がん進展制御研究所シグナル伝達研究分野(善岡克次教授)に配属され、基礎研究の実習を行った。
Dr. Enqiang ChenとDr. Yuanji Maは金沢大学金沢大学医学保健研究域医学系環境医科学専攻恒常性制御学講座(金子周一教授)に配属され、9月27日まで肝炎ウイルスの基礎研究の実習を行った。