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受託検査サービス

受託検査サービスご利用の手引き

取引のお申込み 電話または弊社お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
担当者がお伺いし、ご説明・ご相談させていただきます。
検査のご依頼 検査のご依頼に際しましては、所定の検査依頼書、検体容器をご使用ください。
検査依頼書 所定の検査依頼書をご記入ください。
(患者名、性別、年齢、検体採取年月日(採取時刻)、検体の種類、医療機関名、
提出医)
検体ラベル 検査依頼書と照合できる内容を検体ラベルにご記入の上、容器に貼付ください。
(患者名、性別、検体採取年月日など)
検体の採取条件 所定の容器に必要量を採取してください。各検査項目に対応する容器の種類についてはお問い合わせください。
採血の際は容器の規定量をお採りください。抗凝固剤等が添加された採血管では、血液と抗凝固剤との比率が測定値に影響を及ぼすこと等が考えられます。
検査項目ごとに規定されている採取量・提出量は、再検査に応じられるよう設定してあります。検体量不足とならないようご注意ください。
検体の保存条件 検査精度を維持するために、検体採取後は、提出されるまでの間、所定の保存条件を遵守してください。
各検査項目に対応する検体採取後の保存条件についてはお問い合わせください。
検体の提出条件 適正な検査・測定を行うために、各検査項目に応じた容器、提出量、注意事項を
遵守してください。
検体の受領および輸送 検査依頼書と検体とを照合の上ご提出ください。
輸送業者もしくは代理店が、予め申し合わせた日時・場所へ集配にお伺いいたします。
お預かりした検体および依頼書は、適切な管理の下に当社ラボに搬入いたします。
平均搬送時間は1〜2日です。
検査所要日数 検体のお預かり日を起算日とし、成績を先生のお手元にお届けする日までの日数です。
各検査項目に対応する所要日数についてはお問い合わせください。
再検査の場合や祝祭日、当社規定の休業日の前後は、
さらに若干の日数を要することがあります。
検査結果のご報告 検査結果は、当社所定の報告書にてお届けいたします。
緊急報告を要する等、特に指定した項目において異常データを示した場合は、お電話等でお知らせすることがあります。予めご了承ください。
各検査項目の報告基準についてはお問い合わせください。
再検査 当社規定の再検査基準に基づき、再検査を実施いたします。
最小必要検体量にてご依頼の場合、量不足のため再検査に応じられないことがあります。
検体の保管 検査済み検体は特段の取り決めがない限り当社規定の保管期限後に適正な方法にて廃棄いたします。なお、プール化および匿名化が可能なものにつきましては、個人情報保護法および関係ガイドラインを遵守した上で検査精度の維持・向上の目的で使用することがあります。
また、検体保管期間中に委託先の医療機関より残検体の返還を求められた場合は速やかに返還いたしますが、委託先の医療機関以外または医師個人から学術研究等の目的により検査済み検体の提供を求められたとしても、第三者への提供に応じることはできません。
検査についてのお問い合わせ 検査内容等のお問い合わせ、ご意見、ご指摘につきましては、当社営業担当者にお申しつけいただくか、電話、FAXまたはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
料金のご請求とお支払方法 (下記は一例です)
契約に従い料金設定を行い、1ヶ月分をまとめて請求書をお届けします。
翌月末までにお支払いをお願いいたします。当社指定の銀行口座へお振込みください。振込金受取書をもって領収書にかえさせていただきます。領収書のご要望がございましたら、その旨を当社営業担当者にお申しつけください。