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受託検査サービス

よくあるご質問

医療関係者の方
  • 消化器がん
    マイクロアレイ血液検査
  • アルコリスク®
  • 原発性脂質異常症(14疾患)
    遺伝子解析
  • 膵がん
    mRNA血液検査
  • こちらからパンフレット用PDFファイルをダウンロードいただけます。消化器がんマイクロアレイ血液検査パンフレット[PDFファイル]

  • 検体を受領した日から起算して、およそ4週間を目安に結果をご報告いたします。

  • 1名ずつ封緘し、ご担当者へ郵送いたします。

  • 担当者よりご説明いたします。弊社お問い合わせフォームより問い合わせください。担当医師または医療機関関係者を対象とさせていただきます。受診された方への個別対応はいたしかねます。

  • 消化器系がん(胃/大腸、膵、胆道)は陰性です。ただし、健常人(非がん群)の結果とも相違がありました。最終的な診断は臨床症状や他の検査結果と合わせて総合的に判断する必要がございます。消化器系の精密検査を実施できる施設や専門医へのご紹介をご検討ください。また、消化器系がん以外の疾患や投薬によっても本検査が偽陽性となるケースもございますので、考慮の上ご判断いただくことをお勧めしています。

  • 本検査はがんのフォローアップには向きません。

  • 陽性反応を示す可能性があります。これまでの臨床試験は「消化器系がん」に対して行われました。本検査では胃/大腸、膵臓、胆道のがんの有無を判定します。消化器以外にがんがある場合でも陽性反応を示す可能性がありますが、場所を特定することはできません(臨床データがないため)。

  • これまでに分かっている疾患、薬剤があります。担当者よりご説明いたします。弊社お問い合わせフォームより問い合わせください。

  • 担当者よりご連絡いたします。弊社お問い合わせフォームより問い合わせください。ご契約手続き、検査依頼方法、採血管などに関して説明させていただきます。

  • 本検査ではパクスジーンRNA採血管(日本ベクトンディッキンソン株式会社)を使用します。その他の採血管ではお受けできませんのでご注意ください。

  • 弊社、または、お取引のある販売代理店までご連絡ください。採血管、搬送用BOX、発送伝票、など一式をお送りいたします。

  • 必要量は5.0mLです(2.5mLを2本)。受診者1名につき2本ご用意いただき、1本あたり2.5mL採血ください(1本はバックアップです)。採血困難な場合は少なくとも1本を十分量としてください。

  • ①採血量②転倒混和③室温静置の3点が重要です。・添加剤と血液との混合比率が重要です。
    ・血液凝固を防ぐため、採血後直ちに10回程度、よく転倒混和ください。
    ・ラック等に立てた状態で室温にて2時間ほど静置ください。
    ・採血量あるいは凝固の程度が不明な場合は弊社にて確認いたしますので検体をご送付ください。弊社規定により解析不能と判断した際はご連絡いたします。

  • 当日中に発送できない場合は2時間室温にて静置後、冷蔵庫にて保管ください。冷凍保管はご遠慮ください。

  • 問題ありません。ただし、採血管は室温静置2時間の後、冷蔵で保管いただき採血から5日以内に弊社が受領できるように、必ずクール便(冷蔵)でご発送ください。

  • こちらからパンフレット用PDFファイルをダウンロードいただけます。アルコリスク®パンフレット[PDFファイル]

  • 担当者よりご連絡いたします。弊社お問い合わせフォームより問い合わせください。ご契約手続き、検査依頼方法、採血管などに関して説明させていただきます。

  • EDTA採血管(紫色のキャップ)をご使用ください。EDTA採血管以外は使用しないでください。

  • 冷蔵保管(2〜8℃)でお願いします。

  • 通常の採血方法で採取できる量でお願いします(陰圧引き終わりまででおよそ2.0mL採取されます)。最低でも小指の先の幅程度(およそ1.0mL)があれば解析は可能です。

  • 解像度の問題から試料との同梱をお願いしています。

  • 検査依頼と同時にお願いします。

  • 本検査を受ける際は必要になります。貴院の仕様のものをご使用いただけます。取得後は貴院にて保管ください。

  • 貴院の運用手順に合わせて保管をお願いいたします。

  • 結果ご報告後、おおよそ3ヵ月間保管し廃棄いたします。

  • 可能です。検体の弊社到着後におけるキャンセルに関しては、所定のキャンセル料がかかります。

  • 飲酒後フラッシャーとならないALDH2ヘテロ(低活性型)の人が概ね10%程度いらっしゃるようです。今はご本人も気づかないハイリスクの方もいらっしゃる可能性がございます。また遺伝子的に全く飲めない人を規定し「自分は飲めない人であることを遺伝子から調べています」という判断にも使えます。

  • 受けることをお薦めしています。ただし、精査実施については、他の関連する検査結果や臨床症状等に基づいて総合的にご判断ください。

  • 発送(回収)までは冷蔵庫にて保管をお願いします。関係者が回収に伺いますのでお渡しください。

  • 検査は可能です。ただしあらかじめ連絡をいただいた分のみ受領させていただきます。次回以降は冷蔵での発送をお願いします(検査精度維持のため検体状態の標準化にご理解いただきますようお願いします)。

  • 特に設けておりません。

  • (早期食道がん切除後の患者の再発について、問診のリスク予測精度について検討した論文からの引用)感度67.3%、偽陽性率が32.7%と報告されています。

  • 個人情報保護に関する各種法令に従い適切に管理いたします。

  • 本検査では食道・頭頚部がんの発症リスクを調べます。その過程で、2箇所のみ遺伝子多型を解析しますが、いわゆる遺伝病など先天性疾患が分かることはありません。もし専門的なカウンセリングを希望される方がいらっしゃいましたら、最寄りの臨床遺伝専門医をご紹介ください。

  • 同日に発送(もしくはPDFにて送付)いたします。

  • 担当者よりご説明いたします。お問い合わせフォームよりご連絡ください。

  • 受委託契約締結、スポット依頼(契約書なし)のいずれも可能です。

  • 事前に所管の地方厚生局に届け出が必要です。
    別添2 特掲診療料の施設基準等に係る届出書
    様式23 遺伝学的検査の注/遺伝カウンセリング加算の施設基準に係る届出書添付書類

  • <D006-4 遺伝学的検査>
    ・厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において検査が行われる場合に限り、タンジール病が疑われる場合は8,000点を算定できます。
    ・臨床症状や他の検査等では診断がつかない場合に、厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長に届け出た保健医療機関において検査が行われる場合に限り、家族性高コレステロール血症(FH)、原発性高カイロミクロン血症、無βリポタンパク血症、家族性低βリポタンパク血症1(ホモ接合体)が疑われる場合に5,000点を算定できます。
    <D026 検体検査判断料>
    遺伝子関連・染色体検査判断料 100点を算定できます。
    注6)厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において、結果について患者又はその家族等に対し遺伝カウンセリングを行った場合には、遺伝カウンセリング加算として、患者1人につき月1回に限り、1,000点を所定点数に加算できます。

  • 当社から検査依頼書、搬送用キットを提供いたします。詳細は担当者よりご説明いたします。お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

  • 臨床情報は検出されたバリアントの病原性評価に重要な情報です。専用シートに可能な限り情報を記入してください。シートは検体と同梱して発送してください。

  • 同意書の提出は必要ありません。医療機関にて適切に保管してください。

  • 移植歴(特に造血幹細胞移植)のある方は正しい結果が得られない可能性があります。輸血直後の方や妊娠中の方も受検者以外のDNAが検出される可能性があります。

  • 特に設けておりません。

  • ありません。

  • 土・日・祝日の検体受領はできません。検体はそのまま冷蔵(2~8℃)保管して弊社平日着となるようにご発送ください。

  • 本検査はSNPおよび短い挿入や欠損の検出を目的に設計されています。50 bpを超えるようなゲノムの長い挿入や欠損は検出できない可能性があります。
    MLPA法での検査は取り扱っておりません。

  • 検体到着日から起算して8週間以内にご報告します。

  • 担当者よりご説明いたします。お問い合わせフォームよりご連絡ください。

  • こちらからパンフレット用PDFファイルをダウンロードいただけます。膵がんmRNA血液検査血液検査パンフレット[PDFファイル]

  • おおよそ7~14日ですが、詳しくはご提出機関へご確認ください

  • 陰性(-)か陽性(+)で報告いたします。1名につき医師用と受診者用の2部をご担当者へ送付いたします。

  • 本検査では、膵がん患者にみられる特徴的な遺伝子発現パターンの有無を調べます。膵がん以外のがんでも同様の遺伝子発現パターンが生じるかについては十分なデータがありません。

  • 臨床性能試験では慢性膵炎、IPMN症例で陽性反応を示したケースがありました。このような膵がんハイリスク群が本検査で陽性判定の場合は、さらに精密検査(EUS等)の実施を推奨いたします。

  • お一人につき、生化学用採血管1本とパクスジーンRNA採血管1本を使用します。

  • 弊社、または、お取引のある検査センターまでご連絡ください。採取キット(パクスジーンRNA採血管、ホルダー付き専用採血セット、生化学用採血管)など一式をお送りいたします。

  • 次の順番(①→②)で専用採血ホルダーを使用した採血を推奨します。
    ①生化学用採血管 採血量・・・2~5mL(血清500μL)
      採血後30分静置し凝固させてください。
      遠心分離後は冷蔵保管をお願いします。
    ②パクスジーンRNA採血管(茶色キャップ) 採血量・・・2.5mL厳守
      採血後8~10回程度転倒混和の後、2時間以上室温で静置してください。
      その後回収までは冷蔵保管をお願いします。
    いずれの採血管も、採血から5日以内に弊社が受領できるようご提出ください。

  • 家族歴などの臨床背景をふまえ、消化器内科、肝胆膵内科、消化器内視鏡等の専門医へご相談いただき、各種画像検査(造影CT/MRCP/ERCP/EUS)での精査をご検討ください。